改造バイクの車検
バイクの改造は、多少の範囲であれば認められています。
もし、自分のバイクが車検に合格するかわからない場合は、バイクの車検合格のポイントを参考にしてください。下のケースは、構造変更検査の対象外ですので、保安基準に適合するように改善しなければなりません。
・触媒が付いている純正マフラーから触媒がないマフラーへの変更している。
・ヘッドライトを小径のものへ変更していて光量が足りない。
・灯火類(ウインカーやテールランプ)を変更していて、色や面積が保安基準に適合していない。
・リフレくター(後部反射板)の未装着
・ミラーの未装着
「バイクを改造していて車検に合格するかわからない」あるいは、「明らかに構造変更が必要だ」という場合はバイクの構造変更フォームよりご相談ください。尚、構造変更しなければ車検に合格しない場合は、「引き取り&納車」による見積もり提示とさせていただきます。